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【リリース】セカンドスクリーンによる映像コンテンツの バリアフリー化、マルチリンガル化の支援サービス「UDCast」提供開始  ~企画提案から導入のコンサルティングまでトータルでサポート~

スマホやタブレットPCなどのセカンドスクリーンを活用した、映像コンテンツにおけるバリアフリー化、マルチリンガル化の新サービス「UDCast」を開始いたしました。

 

■プレスリリース(2014年8月6日)
セカンドスクリーンによる映像コンテンツの バリアフリー化、マルチリンガル化の支援サービス「UDCast」提供開始  〜企画提案から導入のコンサルティングまでトータルでサポート〜

 

PDFファイル:  Palabraリリース20140806

 

映像に埋め込んだ『音声透かし』とスマホやタブレットPC端末の『専用アプリ』を同期させ、リアルタイムで字幕(テキスト情報)や音声、映像、画像などをスマホやタブレットPCなどに配信することができます。

映画や放送以外にも、展示施設やイベント会場、公共施設、街中のサイネージなど、さまざまな利用用途が想定されます。これからの映像コンテンツや聴覚や視覚の障害者、1000万人以上といわれる高齢難聴者向けのバリアフリー化、今後増加が見込まれる外国人向けのマルチリンガル化の時代へと変わっていきます。Palabraではこれまでバリアフリー字幕、音声ガイドの制作で培ってきたノウハウと経験を生かし、全体の企画立案からアプリの開発・導入、多言語字幕や音声ガイド、手話映像などの制作含めてPalabraがトータルで支援いたします。

音声透かしのほかに、iBeaconや画像認証などの技術も組み合わせて、業界や視聴環境、設置条件を問わず、映像コンテンツの最適なバリアフリー化、マルチリンガル化の提案をさせていただきます。

 

第一弾として、8月8日(金)より江戸東京博物館(両国)の1F映像ホールにてUDCastサービスを導入いたします(入場無料)。日本語字幕、英語字幕、日本語音声ガイドを、映像ホールの正面のマルチスクリーンとお手持ちのスマホやタブレットPC上に配信します。

 

■Webサイト
http://udcast.net/

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