明日をへぐる ドキュメンタリー映画 監督 今井友樹 シグロ作品

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高知の取材地でお礼の試写会と、完成記念上映会を開催しました!

6月25日(金)、高知県吾川郡いの町の吾北中央公民館にて、初めての試写会を開催しました。
映画の撮影でお世話になった方々約100名に真っ先に見てもらうことができ、出演してもらった人たちにもとても喜んでもらえて、ひと安心でした。

6月25日、吾北中央公民館での完成試写会にて。試写会後に映画の出演者のひとり・筒井良則さんと挨拶を交わす今井監督。
6月25日、吾北中央公民館での完成試写会にて。上映前のいの町町長の挨拶の様子。『明日をへぐる』の撮影舞台であるいの町吾北地区で、
映画完成後初の上映会が行われた。


6月27日(日)にも、いの町役場の1階にあるいのホールで試写しました。
ここでも関係者約70名ほどに集まってもらい、さっそく高知県内数か所での上映の希望が寄せられました。

また、6月26日(土)には、高知県立美術館ホールで『絵の中のぼくの村』25周年記念+『明日をへぐる』完成記念上映会(高知ユカリノ映画祭)を開催しました。有料上映にも関わらず300人近い人たちが参加しました。
『明日をへぐる』の今井友樹監督、『絵の中のぼくの村』の井坂聡監督(当時はチーフ助監督)、
そして『明日をへぐる』の音楽を担当してもらった山村誠一さんによるトークと、山村さん、山田やーそ裕さん、高知カリビアンハーツによるスティールパンの演奏もありました。

6月26日、ユカリノ映画祭にて。左から山村誠一さん(スティールパン奏者)、井坂聡さん(映画監督、『絵の中のぼくの村』当時助監督)、今井友樹(『明日をへぐる』監督)、山上徹二郎(『明日をへぐる』プロデューサー)。
6月26日、ユカリノ映画祭にて。山村誠一さん&山田やーそ裕さんによる『明日をへぐる』映画音楽の演奏が行われた。

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