※11/23更新：
誠に残念ながら、昨今の新型コロナウィルス等の感染拡大の状況を鑑み、参加者、関係者の健康・安全面を第一に考慮した結果、本開催を見合わせることと致しました。
楽しみにしてくださっていた皆様には、ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。

三菱商事様から社会貢献活動として毎年実施されている、美術館休館日の無料鑑賞会のお知らせをいただきました。
11月28日（月）の休館日に、障害者とその付添者、300名をご招待いただけます。
このたび、UDCastサポートセンターの相談窓口にて、ウエブフォームの入力・送信が難しい方のお申し込みを受付いたします。先着順となりますのでお早めにお申し込みください。

【大竹伸朗展について】（東京国立近代美術館 ウェブサイトより）

大竹伸朗（1955－）は、1980年代初めに華々しくデビューして以来、絵画、版画、素描、彫刻、映像、絵本、音、エッセイ、インスタレーション、巨大な建造物に至るまで、猛々しい創作意欲でおびただしい数の仕事を手掛け、トップランナーであり続けてきました。
近年ではドクメンタ（2012）とヴェネチア・ビエンナーレ（2013）の二大国際展に参加するなど、現代日本を代表するアーティストとして海外でも評価を得ています。
今年で開館70周年を迎える東京国立近代美術館でついに開催される大竹伸朗の回顧展は、国際展に出品した作品を含むおよそ500点を7つのテーマに基づいて構成します。あらゆる素材、あらゆるイメージ、あらゆる方法。作者が「既にそこにあるもの」と呼ぶテーマのもとに半世紀近く持続してきた制作の軌跡を辿るとともに、時代順にこだわることなく作品世界に没入できる展示によって、走り続ける強烈な個性の脳内をめぐるような機会となるでしょう。

日時：開催日時：2022年11月28日（月）14：30～17：00（※閉館日開催）

会場：東京国立近代美術館（東京都千代田区北の丸公園3-1　電話03-5777-8600（ハローダイヤル））
東京メトロ東西線竹橋駅 1b出口より徒歩3分

当日スケジュール (予定）：
14:30 受付開始・順次自由鑑賞
17:00 閉館（16:30受付終了）
開催時間中、学芸員による見どころ解説（15分程/手話通訳有）を行います。
ご参加希望の方は、申込フォームの該当欄に必ず参加希望の旨をご記入ください。
尚、時間帯については当日のご案内と併せ改めてご連絡致します。

応募対象者：
障がいのある方とその付添いの方300名
応募締切日：2022年11月21日（月）10:00

申し込み先：
文化庁委託鑑賞支援事業UDCastサポートセンター（平日10時～17時）
電話0120-291-088　メールinfo@udcast.net
または
公式の申し込みフォームよりお申し込みください。
https://krs.bz/toktprf/m/221128_tokyo
※先着順。受付後、11月22日（火）頃までに順次当日のご案内を送付致します。

メール・電話の場合は下記の内容をお知らせください。
件名「大竹伸朗展」申し込み
①氏名
②電話番号
③メールアドレス
④参加者数（障害者・付き添い者の内訳）
⑤ほじょ犬の有無
⑥車いす利用者の有無
⑦「展覧会の見どころ解説」参加希望の有無　※先着順。
⑧駐車場利用希望の方は、車種とナンバーを記載ください。

関連ウェブサイト

・東京国立近代美術館 公式サイト：https://www.momat.go.jp/am/
・東京国立近代美術館「大竹伸朗展」公式サイト　https://www.takeninagawa.com/ohtakeshinroten/

新型コロナウィルス感染対策について
・本鑑賞会は、政府の要請に従って十分な感染対策に沿って開催されます。
・東京国立近代美術館の「ご来館のお客様へのお願い」（以下リンク先掲載）にご留意ください。https://www.momat.go.jp/am/measures-covid19/

【問い合わせ先】
三菱商事株式会社　社会貢献事務局　栁内、名村、杉浦　
TEL：080-4367-0971（平日：9：30～17：30）
e-mail：
ryoko.a.yagiuchi@mccdk.mitsubishicorp.com
yuriko.a.namura@mccdk.mitsubishicorp.com
naoko.sugiura@mccdk.mitsubishicorp.com