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映画『太陽の蓋』記念上映&アフタートークのご案内

2月24日、映画『太陽の蓋』の記念上映とアフタートークが日比谷コンベンションホールで開催されます。

3.11 福島原発事故「史上最悪の危機」を迎えたあの日、官邸内で何が起きていたのか。
当時の政治家たちが実名で登場する究極のジャーナリスティック・エンターテインメント

太陽の蓋2月24日上映会ちらし

 

字幕・音声ガイドはパラブラで制作いたしました。アフタートークのバリアフリー対応にも協力しております。

当日は、字幕・音声ガイド付きのオリジナル版と字幕付きのショート版が上映され、ショート版の上映のあとにアフタートークが予定されています。以下、上映会の詳細です。

 

開催日:
2020年2月24日(月曜・祝日)

 

上映スケジュール:

第1回目
『太陽の蓋』オリジナル版上映(130分)
・バリアフリー字幕がスクリーンに表示
・UDCast方式による音声ガイドに対応

10時10分 開場
10時30分 オリジナル版上映開始
12時40分 上映終了

第2回目
『太陽の蓋』ショート版上映(90分)
・バリアフリー字幕がスクリーンに表示

13時10分 開場
13時30分 ショート版上映開始
15時00分 上映終了
・バリアフリー字幕がスクリーンに表示

アフタートーク
映画のエピソードと原発を語ります
衆議院議員 枝野幸男
映画評論家 寺脇研
コーディネーター 橘民義
・手話通訳付き
・アプリ「UD トーク」による文字サポート

15時00分 開始
16時00分 終了

※オリジナル版鑑賞のお客様でトークを聞きたい方は10 時10分より整理券を配布します(先着20名)

 

 

会場:日比谷コンベンションホール
東京都千代田区日比谷公園1-4( 日比谷図書文化館地下)

 

チケット:前売1000 円( 当日1500 円)
全席自由席/ 入れ替え制

 

予約受付:「太陽の蓋」上映実行委員会
電話:090-7723-4214(平日10 時―18 時) メール:info@taiyounofuta.jp

 

2016年7月に東京で公開して以後国内で400 カ所以上の上映会を開催し、海外ではカナダ・モントリオール国際映画祭をはじめインド・チェンナイ映画祭、ドイツ・ハンブルグ映画祭と招待され、その後もポーランド、イギリス、韓国、ブラジル、イタリアなど10 カ国を巡回した。
福島第一原発の事故当時の東電と官邸の様子を劇画で描いた緊迫感と避難する人々の姿などのリアルなタッチが好感を呼び、特にフランスのロードショウは主な都市に行き渡り、180 館以上で上映され1 万人以上の観客が足を運んだ。

 

この機会にぜひお楽しみください。

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