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東京国立博物館 特別展 「東福寺」特別鑑賞会開催のご案内【三菱商事】

三菱商事様から社会貢献活動として毎年実施されている、美術館休館日の無料鑑賞会のお知らせをいただきました。

3月13日(月)に、東京国立博物館 特別展 「東福寺」に障害者とその付添者、300名をご招待いただけます。お申し込みがウエブフォームのみになりますので、UDCastサポートセンターにて、お申し込みの代行をいたします。鑑賞のための音声ガイドの機器も、視覚障害者の方とその付添者1名のみご用意くださいます。先着順で、3月3日(金)締め切りとなりますのでお早めにお申し込みください。

東福寺 特別鑑賞会の画像

以下、日時、会場、当日スケジュール、申し込み方法、作品概要、新型コロナウィルス感染対策についてのご紹介いたします。

日時:2023年3月13日(月)14時から16時
会場:東京国立博物館 平成館
(東京都台東区上野公園13-9) 


当日スケジュール (予定):
13:50 開門
14:00 受付開始 講演会に参加されない方は鑑賞開始
14:15 講演会 特別展「東福寺」の楽しみ方(手話通訳付き)
14:30 自由鑑賞 開始
16:00 閉館

申し込み方法:
文化庁委託鑑賞支援事業UDCastサポートセンター(平日10時~17時)
電話0120-291-088 メールinfo@udcast.net
または
公式の申し込みフォームよりお申し込みください。
https://krs.bz/toktprf/m/230313_tokyo

メール・電話の場合は
「東福寺申し込み」
①氏名
②電話番号
③緊急連絡先(携帯電話番号)
④返信用メールアドレス
⑤参加者数(障害・付き添いの内訳)
⑥ほじょ犬の有無
⑦車いす利用者の有無
⑧講演会(展覧会の見どころ解説)参加希望の有無 ※先着順。
⑨駐車場利用希望の方は、車種とナンバーを記載ください。

作品概要:
・東京国立博物館 「東福寺展」紹介ページ
https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2554
・特別展「東福寺」公式サイト
https://tofukuji2023.jp/

◎特別展「東福寺」について(東京国立博物館ウェブサイトより)

新緑や紅葉の名所として知られる東福寺は、京都を代表する禅寺の一つです。朝廷の最高実力者・九条道家の発願により、中国で禅を学んだ円爾(聖一国師)を開山に迎えて創建されました。「東福寺」の名は、奈良の東大寺と興福寺になぞらえて、その一字ずつをとったことに由来します。中世の面影を色濃く留める巨大な建造物の数々は圧倒的なスケールを誇り、その特徴を表した「東福寺の伽藍面」の通称で知られています。

東福寺の寺宝をまとめて紹介する初の機会となる本展では、伝説の絵仏師・明兆による記念碑的大作「五百羅漢図」全幅を修理後初公開するとともに、巨大伽藍にふさわしい特大サイズの仏像や書画類も一堂に展観いたします。草創以来の東福寺の歴史を辿りつつ、大陸との交流を通して花開いた禅宗文化の全容を幅広く紹介し、東福寺の日本文化における意義とその魅力を余すところなくご覧いただきます。

約300年ぶりの大修理を終えた「五百羅漢図」現存する47幅の初披露は今回の見どころの一つです。(会期中に展示替えあり)

新型コロナウィルス感染対策について:
東京国立博物館 公式サイトの 入館方法のご案内ページより、「お客様へのお願い」「当館の取り組み」をお読みください。 https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2028

【主催】
三菱商事株式会社

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