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団塚唯我監督が「新藤兼人賞2025」金賞を受賞 副賞「UDCast賞」としてバリアフリー版の制作を贈呈
Palabra株式会社(以下、パラブラ)は、第30回新藤兼人賞の金賞が団塚唯我監督『見はらし世代』となったことを受け、団塚監督次回作のバリアフリー版を制作することが決定いたしました。
新藤兼人賞では、日本映画の独立プロ58社によって組織される日本映画製作者協会(以下、日映協)に所属する現役プロデューサーがその年度で最も優れた新人監督を選びます。完成度や将来性のみならず、「この監督と組んで仕事をしてみたい」 「今後この監督に映画を作らせてみたい」というプロデューサーの観点を含む日本で唯一の新人監督賞です。パラブラは2019年より同賞に協賛し、金賞受賞作に対しバリアフリー字幕・音声ガイドを提供する「UDCast賞」を贈呈しています。
昨年は、『ナミビアの砂漠』山中瑶子監督が受賞し、監督のご希望でデビュー作である『あみ子』のバリアフリー版を制作いたしました。『見はらし世代』も今年UDCastにてバリアフリー版が制作されているため、団塚監督の次回作にバリアフリー版を制作することが決まりました。
映画『見はらし世代』バリアフリー版は、映画スタッフとパラブラ、当事者モニターが連携し制作。劇場でアプリ「UDCast MOVIE」を使用することで、字幕メガネ・スマートフォン・タブレットで楽しめるバリアフリー字幕や、河井青葉さんとBE:FIRST LEOさんによる2種類の音声ガイドをお楽しみいただけます。
【金賞・団塚唯我監督コメント】
今回パラブラ様とのバリアフリー版制作では、主に音声ガイドの原稿の検討会から収録まで立ち合わせていただきました。音声ガイドに関しては通常1バージョンのところを、無理言って男性と女性の声で2バージョン作らせていただくことができました。
お二方とも素晴らしかったですが、個人的には前作「遠くへいきたいわ」に出演していただいた河井青葉さんと再びご一緒できたことが非常に感慨深かったです。
今回の受賞に際し、次作のバリアフリー版制作およびUDCastをご提供いただけることに感謝しております。これからより良い作品づくりを続けられるよう精進いたします。
<団塚唯我監督プロフィール>
1998年東京都生まれ。慶應義塾大学環境情報学部中退。
映画美学校修了。在学中は万田邦敏や脚本家の宇治田隆史より教えを受ける。
同校修了作品として制作した短編、『愛をたむけるよ』が、なら国際映画祭、札幌国際短編
映画祭、TAMA NEW WAVE 等の映画祭で入選、受賞。
2022年、若手映画作家育成事業 ndjc にて、短編『遠くへいきたいわ』を脚本・監督(制作
: シグロ)、第36回高崎映画祭等に招待。
初長編となる『見はらし世代』は第78回カンヌ国際映画祭〈監督週間〉に日本人史上最年
少の26歳で選出された。
【団塚唯我監督最新作『見はらし世代』作品概要】
第78回カンヌ国際映画祭 監督週間 日本人史上最年少出品作品
監督・脚本:団塚 唯我
出演:黒崎 煌代
遠藤 憲一
木竜 麻生 菊池 亜希子
中山 慎悟 吉岡 睦雄 蘇 鈺淳 服部 樹咲 石田 莉子 荒生 凛太郎
中村 蒼/井川 遥
字幕・音声ガイド制作:Palabra株式会社
クレジット表記:©︎2025 シグロ / レプロエンタテインメント
配給:シグロ
▼公式サイト
https://miharashisedai.com/
【Palabra株式会社(団体概要)】
代表者:代表取締役社長 山上 庄子
設立:1960年3月4日
本社所在地:東京都新宿区西新宿二丁目4番1号 新宿NSビル14F
資本金:3,000万円(2024年1月31日現在)
事業内容:
日本語字幕・多言語字幕・音声ガイド・手話映像 制作
アプリ「UDCast」の開発・運営
映像制作・編集 研修事業
映像のバリアフリー化、および上映等のコンサルティング業務
URL :https://palabra-i.co.jp/